北海道開発局 農業整備課様では、既存NAS(HDL4-X12)に蓄積された約5TBの業務データを継続的に活用しながら、より安全かつ安定したファイル共有環境への移行が求められていました。今後の運用においては、データ保全性の向上だけでなく、停電時の安全な運用や、利用端末の限定によるセキュリティ強化など、複合的な要件への対応が重要なポイントとなっていました。
また、既存ネットワーク環境(IPアドレス体系)を維持しつつ、約18台のクライアント端末からの利用を継続できる構成とする必要があり、業務への影響を最小限に抑えたデータ移行とシステム切替が求められていました。加えて、職員様ご自身で運用管理が行えるよう、アクセス権設定やバックアップ運用に関する理解促進も重要なテーマとなっていました。
