お客様の課題
札幌開発建設部 技術審査課様では、業務データの共有基盤として利用するNAS環境の新規整備にあたり、高い信頼性とセキュリティを両立した構成の構築が求められていました。特に、複数ユーザーによる利用を前提とした共有フォルダ運用において、適切なアクセス権設定とユーザー管理を実現することが重要な要件となっていました。
また、停電時における安全な運用継続や機器保護の観点から、UPSとの連携による自動シャットダウン機能の実装も求められており、システム全体としての可用性確保が重要なポイントでした。加えて、RAID構成によるデータ保全性の確保や、ネットワーク設定を含めた適切な初期構築を行うことで、安定した運用基盤を確立することが期待されていました。
成果・ポイント
本導入により、RAID6構成を採用したNAS環境の構築により、業務データの保全性と可用性が大きく向上しました。さらに、UPS連携による自動シャットダウンおよび復電時の自動起動設定により、停電時のリスクを低減し、安全性の高い運用基盤を実現しています。
また、共有フォルダおよびユーザー単位でのアクセス制御を適切に設計・実装したことで、業務に応じたセキュアなファイル共有環境を構築しました。これにより、情報管理の精度向上と運用効率の改善に貢献しています。
今後も札幌開発建設部 技術審査課様の業務環境に寄り添いながら、安定したシステム運用とさらなる最適化に向けた継続的な支援を行ってまいります。
