【事例紹介】北海道開発局様|港湾空港部様の既存NASのリプレイスを行いました
IT/DX

【事例紹介】北海道開発局様|港湾空港部様の既存NASのリプレイスを行いました

港湾空港部における、既存NAS更新に伴うネットワーク接続ストレージ環境の更新対応

お客様の課題

Subject

北海道開発局 港湾空港部様では、部内業務で利用している既存NASについて、運用を継続する中で更新時期を迎えていました。
業務データを安全に保管・共有するためには、従来と同等の利用環境を維持しつつ、新しい機器へ円滑に移行することが求められていました。

特に、既存NASに保存されているデータを確実に移行すること、既存のIPアドレスやネットワーク構成を変更せずに更新を行うこと、停電時にも安全にシャットダウンできる構成とすることが重要な要件となっていました。
業務への影響を最小限に抑えながら、これまでと同様の操作性・運用方法を維持したNASリプレイス対応が求められていました。

導入フロー

Process

  1. 01

    現状確認・事前打ち合わせ

    マリートでは、既存NASの機種情報や保存データ量、ネットワーク設定内容について事前確認を行いました。
    既存環境で使用されているIPアドレスや接続端末数を把握し、更新後も同様の利用形態が継続できることを前提に対応方針を整理しました。
    データ移行作業については、担当職員様と作業手順や実施タイミングを事前に打ち合わせしています。

  2. 02

    機器設置・設定作業

    更新用NASとして、I・O DATA製「HDL4-XA16B(16TB)」を納入し、RAID6構成で設定を行いました。
    既存NASからのデータ移行を実施するとともに、外付けHDD「HDJA-UT8R(8TB)」を接続し、定期バックアップが行えるよう設定しています。
    また、OMRON製UPS「BY35S」と接続し、停電時にNASが自動で安全にシャットダウンする設定を行いました。

  3. 03

    動作確認・運用引き継ぎ

    設置および設定完了後、部内端末からのアクセス確認を行い、従来通り利用できることを確認しました。
    共有フォルダやアクセス権設定についても確認を行い、必要な操作方法を担当職員様へ説明しています。
    併せて、設定内容や基本的な運用方法をまとめた簡易マニュアルを提出し、更新後の運用引き継ぎを行いました。

使用機材

Equipment Data

機材メーカー型番数量備考
ネットワーク接続ハードディスク(NAS)I・O DATAHDL4-XA16B1RAID6設定、既存NASからの更新
外付けハードディスクI・O DATAHDJA-UT8R(8TB)1NASの定期バックアップ用
無停電電源装置(UPS)OMRONBY35S1停電時の自動シャットダウン対応

成果・ポイント

Result

既存NASの更新対応により、港湾空港部様では、これまでと同様の運用環境を維持したまま、新しいNASへの移行を完了されました。
RAID6構成のNASと外付けHDDによるバックアップ環境、UPSとの連携設定により、データ保全と安定運用を継続できる構成となっています。

既存ネットワーク設定を変更せずに更新を行ったことで、利用者様の操作負担を抑えたスムーズな切り替えを実現しました。
マリートは、今後も港湾空港部様の業務環境に合わせた、無理のない更新対応や安定運用の支援を継続してまいります。

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状況を伺って、費用・期間・体制を整理し、最適な進め方をご提案します。

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