札幌市下水道河川局様では、庁舎および複数の外郭施設において日常業務で使用されてきたイントラネット接続パソコンについて、リース期間満了に伴う返却対応が求められていました。
これらの端末には、業務上取り扱う内部情報が記録されていることから、単なる初期化ではなく、OSからアクセスできない領域を含めた確実性と客観性を備えたデータ消去が必須要件となっていました。
また、対象機器は庁舎内の複数フロアに加え、下水管理センターや水再生プラザなど市内各所に分散しており、現地作業・職員立会・業務時間内対応といった運用面での配慮も重要なポイントでした。
札幌市様が目指されていたのは、情報セキュリティを確保しつつ、業務への影響を最小限に抑えた、計画的かつ透明性の高いデータ消去業務の実現でした。
