【事例紹介】札幌市教育委員会様|市内学校のGIGAスクールを支えるChromebook保管庫の配線作業を実施しました

札幌市内小中学校における、タブレット端末運用開始に向けた充電保管庫内配線および充電制御環境の最適化

お客様の課題

札幌市教育委員会様では、第2期GIGAスクール構想に基づき、新しく市内の小中学校に配備されたタブレット端末(Lenovo 500e Chromebook)の運用開始に向け、現行の充電保管庫内の配線環境を整備する必要がありました。対象は市内(中央区)すべての市立学校に及び、各校ごとに設置状況や使用状況、児童生徒の利用環境が異なる中で、均一かつ安全な配線品質を確保することが求められていました。

また、既存設備には固定式・可動式の保管庫が混在しており、既存配線の取り扱いや新規ケーブルの配置方法についても柔軟な対応が必要でした。さらに、学校現場の教育活動に配慮し、放課後中心の限られた時間帯で作業を実施する必要があり、効率的なスケジュール管理と現地調整力が重要なポイントとなっていました。

成果・ポイント

本業務の実施により、札幌市内の多数の小中学校において、タブレット端末の安定運用を支える充電環境の整備が実現しました。輪番充電タイマーとOAタップを組み合わせた配線構成により、電力負荷を適切に分散しながら、安全かつ効率的な充電運用が可能となっています。

また、各校の設置状況に応じた柔軟な施工対応と、事前調整・スケジュール管理の徹底により、教育活動への影響を最小限に抑えた形での大規模展開を実現しました。さらに、配線の最適化と整線により、日常的な運用性および保守性の向上にも貢献しています。

今後も札幌市教育委員会様のICT環境整備を支えるパートナーとして、現場に即した高品質なサービス提供を継続してまいります。